就学VISA 申請方法
こんにちは。今日はVISAについて書いてみようかな。
VISAの取得ってとてもドラマティックですよね。笑いあり涙あり、時には世の諸行無常を学ぶことが出来ます。10人VISAを取る人がいれば10通りの物語があるのだと私は考えています。
さて、私のVISA劇場「中野事件」は追々書いていくとして、今回は至極まじめにその取得方法について触れていきます。
それでは、懇切丁寧、やる気!元気!イワキ!にご説明いたしましょう。
無料版アプリに出てくる広告みたいだなこれ 課金して消したい
【必要書類】
1)就学ビザ申請書(タイプD)パスポートサイズの写真が添付されたもの
イタリア大使館のホームページからダウンロード
2)パスポート
2’)と、そのコピー
3)住民票 市役所でゲットできます
4)海外傷害保険の契約書
イタリアに長期で行く場合は「ゼネラリ保険」がいいと相場が決まっているそうです
5)留学資金が入っている本人名義の預貯金口座の通帳
5’)と、そのコピー
《 ↑ 資金提供者が親の場合》
5’’)親の通帳、所定の保証書、実印印鑑登録証明
6)住居に関する証明書(受け入れ先語学学校の住居提供証明書)
《語学学校の場合》
7)入学許可書原本(滞在期間、受講授業時間数、受講料が支払済であることを明記)
8)教育監督局の認可を受けていることを証明する書類
678は申し込んで支払いを済ませた段階で語学学校から直接送られてくるはずです
【VISA申請書類の書き方】
これ結構ややこしい割にネットであまり詳しい説明が見あたらかったので、
できるだけ見やすく分かりやすく書いてみました。
分かりにくそうな部分にだけ番号を振って解説をつけたので参考にしてみてください。
◎解説
4)わたしバナナマンさんの大ファンなんですけど、誕生日8月7日なんですよ。分かります?なんとバナナの日なんですね。しかも昨日気がついたのが、これバナナマンのかの有名なマネージャーおやまさんと一緒なんです。これはもう運命以外の何物でもないので日村さんと結婚した方がいいと思います。
8)やる気!げんき!イワキ!の井脇ノブ子さんは女性です。
24)申請するエントリー回数は、滞在期間中にシェンゲン内(要するにEU内)に何回入るかということらしいので「複数」にしておきましょう。旅行するかもしれないし。
25)だいたいで平気
ということで、以上の書類を揃えてイタリア大使館に持って行きましょう。
優しいイタリア人の守衛さんと怖い日本人職員のおじさんが迎えてくれます。
あたりまえですが大使館内はイタリア語にあふれているのでどぎまぎ出来ます。
あと、家具やら建物のデザインやらが現代的でおしゃれです。
待合室の椅子が真っ赤で素敵でした。
大使館はJR山手線/京浜東北線の田町から徒歩10分ほど。
入り口が3つあって分かりづらいので気をつけてください(田町駅から一番離れたところにあるのがVISA申請用の入り口)。私はさんざん迷ったあげく守衛さんらしき人を見つけたのでどの入り口かを聞いたら「ここは慶応の敷地です」と言われてハラホロヒレハレな感じでした。
みなさんもVISA申請一発でクリアできると良いですね〜!
まあ無理でしょうけどね〜!(^▽^)