iPhone 6 の情報が漏れちゃったみたいです ( 2014年 7月15日 "Corriere della Sera" 誌より)

日本のみなさんおはようございます。イタリアのみなさんこんばんは。

 
約一ヶ月ぶりの投稿です。
 
突然ですが、最近わたしのiPhoneの調子がすこぶる良くないんです。
急に電源が落ちたり同じ画面から動かなくなってしまったり。
 
まあしょっちゅう持ち主に落とされたり重労働を強いられたりしているのであちら側としてもストを起こしたい気持ちもわかりますが。
 
帰国したら新しく買い替えたいな〜なんて思い始めていた矢先の今日の記事でした。
 
昨日また新型iPhoneの情報が漏れちゃったみたいです。
 

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ネットのニュースを見ていても日本ではまだ騒がれていないようなので、たぶんまだ日本語になっていないホットな情報だと思います。イタリア語の勉強がてらにかんたんに要約してみました。
今回のブログの投稿はいつもとは違って私の見解や意見などいっさい挟まないとてもクリーンなものなので(笑)、もし興味がある方がいればどうぞ。正確に情報を訳せているかはわかりませんが。
 
 
 
"iPhone 6, iWatch e gli sconti eBay"
※そもそもiWatchやeBayがなんなのか知らないので、iPhone6に関する情報だけピックアップしてしまいました。だれか教えて!
 
 
7月14日Foxconn社のある社員がiPhone第6世代の標本の写真を取ることに成功。
今のところまだ最終的な予測段階ではあるが実際にiPhone6の企画として間違いは無さそう。
 
 
【9月末から販売開始】
前世代の発売も秋であったが、今回もアップル社にとって9月が重要な月となりそうだ。
アップル社のハードウェア製造に関与しているTechChina社によれば、9月の10日と25日、2つの日程が明かされているそうだ。10日にアップルによる公式プレゼンテーションが執り行われ、25日には販売が開始される模様。一方、ドイツテレコム社のオペレーターの持つ別の情報ソースによれば9月の19日にはリリースされるようだ。
いずれにせよ、iOS8とiPhone6の発表は9月中になるであろうということは間違いなさそうだ。
 
 
【レティーナ・ディスプレイはより大きく、強く】
"Enhanced Retina" と呼ばれる 新型のディスプレーは 4.7 インチ。超頑強ガラスが使用され、より衝撃に強い作りとなっている。なお、スマートフォンタブレットの中間タイプである「ファブレット(5.5インチ)」がアップルから出る噂があるが、これは少なくとも年末まで待つ必要がありそう。
 
 
【アルミから超合金へ】
グラム単位での軽さを追求するため、アップルはアルミからリキッドメタル(超合金の一種)を使用するようだ。
「リキッド」という名前ではあるが液状の素材ではない。プラスティックの柔軟さと金属の頑強さをかけあわせた新素材であるそうだ。
 
また、新型iPhoneにはデザインの変更も見られる。ボディーの端がiPod touchのように丸みをおび、電源ボタンの位置がより右に変わるようだ。またMacBook系列のように、背面のりんごのマークが光るようになるかもしれない。
 
 
【新型バイブレーション】
アップル社から中国の製造元に「指がスクリーンに触れるのに反応してバイブレーションが起動する」よう発注がかけられた。この機能の搭載は、アプリ開発の新たな道をひらく機能と言えそうだ。
 
 
NFC(近距離無線システム)の搭載】
新たなモデルではNFC技術を搭載するかもしれない。
※ここらへんから段々「推測」とか「予測」の役割をもつ文法が増えてきた(笑)
NFC技術ではいわゆる「おサイフケータイ」の使用が可能となる。)これまで長いことNFC技術はクパチーノ(アップル本社のあるカリフォルニア州の地名)を熱狂させたことはなかったが、どうやらその傾向にも方向転換があったようだ。
 
 
iPhone5s, 5c から iPhone6ではこれまで以上の大幅なモデルチェンジが予測されているが、依然としてバッテリーの持ちが課題として残されているようだ。
 
 
 
 
最近小麦粉ばかりこねくりまわして暮らしていたので、たまにはこうして脳みその方も・・・
心地の良い達成感と疲労感でおやすみなさい。